菊池勇成
元気いっぱいの弟系
叱られると「しゅん……」としたり、褒められれば、目一杯喜ぶ喜怒哀楽が分かりやすいタイプ。(犬系タイプ)
とりあえず語尾に「!」をつけておけば、なんとかなると思っている。
基本的に空気は読めない……。
一人で居る子を見つけると自分から話に行ってしまう。
ほぼ、考えるより先に行動している。
岩瀬恒輝
口数が少ない物静かなクール系と思わせて、マスターが居ないと結構よく喋る。
掃除機がかけられない、お皿をすぐに落とすなど、日常生活が壊滅的に不器用である。
そのかわりスポーツ全般において万能で町内のスポーツ大会に助っ人参戦してカフェにいない時がある。
なぜか土井拓也とセットで居ることが多い。
完璧に話しの流れを読まない発言が多い。
また、人の話しを全くと言っていいほど聞いていないが、面白そうなことには積極的に参加したがる……。
天沢総司
お客さんの前では最高にネコを被る「みんなのアイドル」系ムードメーカー。
自分で「キラッ」「てへっ」とか言っちゃう、若干行き過ぎのアブナイ子。
バックヤードに戻ると、裏を返したように真っ黒な愚痴を言いだす。
2重人格的なところもあり、黒い方が出てくると口調が極端に変わる。
弟想いだが、あまり表に出さない。
計算高くこうしたらこうなると瞬時に考えて行動する。ズル賢い。
唐崎孝二
「道端で寝る子」で有名。本人は眠いから寝てるだけで自覚はない。
兄である慎之介の事を尊敬している。
おっとりした口調でキワドイ発言を連発することも…
兄の口調が悪くなった時だけ、率先して兄を落ち着かせようとする。
なぜかいつも手に枕をもっている…。
以外とハッキリ物を言う毒舌タイプ。
安達勇人
人前に出るのが苦手でネガティブ思考に陥りがちである。
インドアで完結する事にかけては、そのスキルの高さは誰にも負けない。
外に出る時は帽子をかぶって猫背気味になる。
ハタから見ると不審者極まりない時も…。イメチェン企画があれば最もバケるタイプ。
「ぶつぶつ」「おどおど」喋るため、独り言と勘違いされることもしばしば…。
風網謙之助の身長がうらやましくてしょうがない。
石井孝英
見た目の通り何の疑いもなく「チャラい」
すぐにお客さん(女の子)に話しかけて仕事をサボろうとするが、新川麻琴に見つかりバックヤードに連れ戻されて説教される。
だいたい何でも器用にこなすが、それ故に面倒な事を押し付けられるケースが多いスーパー器用貧乏でもある。
新川麻琴にちょっかいをかける事でストレスを発散させている節がある。
ボケとツッコミを両方こなすハイブリッド芸人の一面を持つ。
「華&麻琴」「華&拓也」のコンビ漫才いきなり始まる時がある。
葵がぼけた時に秒でツッコむのは華のみである。
マスターに対して唯一まともな返答をする。
伊藤祐弥
完全無欠の生徒会長タイプ。
常に冷静で周りをよく見て、適切なアドバイスや気配りができる。
本人にそのつもりはまったくないが、時に嫌味にとられる事も…。
メガネは伊達メガネでは無い。
優等生系にありがちなメガネアクションは一切しない。
園葉明を特に気にかけていて何かと世話をやいている。
ウンチクを語りだしたら止まらない…。博識だがちょっとウザい。
神越将
過去にマスターと知り合って旅館で働いていたヤンキー。
気性は荒いが根は優しい。細かいところに気がつく。
東雲楓斗とは出会ってからの唯一の親友。
すぐに「あ?」や舌打ちなどするが、自分より強そうなやつには絶対突っかからない。
自分の感情をうまく表現できず誤解されやすい。
黄色や派手な色を好む。
星乃圭吾
過去にマスターと知り合って旅館で働いていた青年。
御曹司の息子設定。すごく頭が良いが良すぎて信じられない程こじらしている。
中二病の発言が素で多い。
日頃がつまらなく、楽しさを求めていたら八城慧に出会い、親友となる。
浅井雄一
謎多き人物である。
その昔、何処かの国の傭兵部隊にいたとか? いないとか?
部屋には手榴弾やマシンガンがあると言われているが見たものは居ない。
時たまどこからとものくバズーカを出す時がある…。※猫が苦手。
サングラスの奥の瞳は「やさしい」らしいが、見たものは居ない。
個性的な9人の妖精を手玉にとる優しい「ボス」